連載小説
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主に589
それでは只今より、飛行機が離陸いたします。


今は飛行機の中。もの凄いスピードで滑走路を走っている。
飛行機に慣れている者は離陸のあの体で感じるかんじを楽しみにしているが、
飛行機に乗るのが初めての者、もしくはエレベータの上がるときや下がるときのかんじが苦手な者は、歯を食いしばっていた。

5「ぅおぉぉおおおおお!!!!上がる!ついに上がる!!ちょー楽しいんだよな!!」
9「うんうん!!あの押しつぶされるようなかんじな!」
10「早くあがんないっすかね!!」

一方。
7「………スコール」
8「…なんだ」
7「俺は死ぬのか」
8「俺に聞くな」
7「すまん」
8「いや」

3「なんか凄い顔暗いねあの2人」
6「私初めてだから…怖いな」
3「大丈夫。僕が守るから」

1「…」(いつもぶれない)
2「…」(怖い)
4「…」(寝てる)


飛行機が上がった。
7「…ヴぉえ………!!!!!」
10「ちょwwwwwwクラウド大丈夫っすかwww笑」
7「笑うな(怒)」


省きましてwww沖縄(早すぎる)

ホテルに着きました。

5「うわっ!!海目の前じゃん!!」
9「確か夕飯までビーチで遊べるんだよな?入ろうぜ!」
8「ちょ…待て!水着とかないだろ!?」
5「ん?足だけ入るんだぞ?」
8(絶対水かけあいすぎて全身ずぶ濡れになるだろお前は)
5&9「ひゃっほwwwwwwwww」(ダッシュ)
8「…はぁ」

4「ティナはどうするの?入るの?」
6「私は少し足つかるだけ。しばらくしたら貝探しするの」
3「じゃ僕もそうしよっかな」
2「だ…だだだだd駄目だってティナ!!!海はいっちゃ!!!!」
6「え…?どうして?」
2「だって…もし高波とか来て全身ぬれたら…」
7「なるほど。透けると?」
2「違う!!(怒)それもあるけど風邪ひくだろ!!?」
3「絶対透けて下着とか見えたら鼻血ブーだから…」
4「その危機を避けようと」
2「俺いじめやめてくれないか」

1「…海は綺麗なのか」
10「そうっすよ!お魚みえるっすよ!!」
1「…お魚といえばサザエだな」
10「…ん????」
1「サザエが魚をくわえるんだったな」
10「あ、間違ってるっす。多分それくわえたの野良猫っす」
1「そうか、頑張って某日曜アニメのOP曲を覚えたのだが」
10「…WOL、光がなくなってるっす」
5(ビーチから叫んで)「うぉーりあおふらいと!!」
10「うるさいっすよバッツ(怒)」

ビーチなう。
9「ちょwww結局足だけじゃないじゃん!!水かけんなよ!!」
5「ぉらおらおらおらおらおらおらおらぉぉぉうぁぁぁ!!!!」
9「くっそ!!加減知れこのやr
8「うるさい」(同時に5を押す)
ザパアーーーーーーーーーーーーーーーン

5「ちべてwwwww」
9「ちょwww全身びっちょじゃんwww」
8「お前は加減を知らんのか」
5「みんなカオス軍に対して手加減しないだろ?」
9「それとこれとは話が違うだろが」
5「俺怒ったぜwww(笑)こうなりゃ…ってぃ!!!」

同時刻砂浜にて

6「うわぁ…可愛い貝」
4「よかったね」
3「ティナ!これは?」
6「これ…ハートの形だね」
3「あげる!」
6「いいの?ありがとう!」
4「……!!」

バッツらがいる方からフラッドによる水しぶきが。
大量の水がコスモス軍に降りかかった。

9「……wwwバァァァアアアアアアアァァァッッツ!!!!!!!!」

この後バッツは半殺しにされた。(1・2・4・8・9によって)


11/10/28 20:28更新 / 実咲
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■作者メッセージ
私は大丈夫でしたが、服のまま全身海に浸かって風邪ひいた人等がいました。
お前ら…まだ1日目なんだが^p^;
でも本当に沖縄の海は綺麗でしたwww
2日目おもろくないし、多分省くかも←

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